植物のチカラで菌・カビ・ウイルス対策
植物も菌・カビ・ウイルスに悩まされています。そこで我が身を守るために作り出しているのが、抗酸化物質である植物フラボノイド。日本人は昔からその能力に気づいており、抗菌作用のある柿や笹の葉で寿司を、竹の皮でおにぎりを包んで、食中毒を防いでいました。
2020年の新型コロナ・パンデミック以来、私たちはかつてないほど感染症に悩まされています。もちろん新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が第一の脅威ですが、感染すると免疫が攪乱され、アスペルギルスや溶連菌、RSウイルスなどに感染しやすくなることも判明しています。非常に困難な状況です。2024年からは世界中で「マルチデミック」とか「クアッドデミック」と言われる状況にもなりました。新型コロナにインフルエンザ、RSVにノロウイルスなどが同時流行をしたからです。
こうした菌・ウイルス感染を防ぐには、手指衛生がとても重要です。GSE(Grapefruit Seed Extract)を活用しませんか。グレープフルーツの種子から抗酸化物質を抽出したGSEは、800種類の菌・カビ・ウイルス・寄生虫を抑制する能力がある植物エッセンスです。
家庭内感染対策に最適
2021年の発売以来、
「家族が感染したが、BC18のおかげで感染せずに済んだ」
という声を複数いただいています。新型コロナだけでなく、インフルエンザやノロウイルス感染症の家庭内感染を防げたという声をいただいています。あるいは、
「保育士です。オミクロンで私以外の全員が新型コロナに感染しましたが、私はBC18を使っており、いまだに未感染。もう手放せません」
という声も。GSEはベストセラー化粧水に保湿成分として添加されているもの。肌荒れの心配もなく、ふんだんに使えるだけでなく、効果に持続性がある点も感染対策に「使える」ポイントです。GSEはもともと油分で揮発しにくいので、除菌効果が持続します。家庭内感染対策では、トイレや洗面所の清掃にもお使いください。床などにたっぷりスプレーして乾燥させれば、しばらくの間、落ちてくる菌・ウイルスを抑制し続けます。
子どもも安心
なぜGSEに注目したか。その最大の理由は、菌・カビ・ウイルスを抑制できるのに、ヒトに安全な薬剤だからです。中身は植物フラボノイドのかたまり。30年にわたり、化粧品や食品の品質保持剤や点鼻薬などに使われてきた実績があり、既存添加物(食品添加物)として認められています。海外ではGSEは飲むサプリメントとして販売されています。
21世紀は感染症の世紀となってしまったようです。新型コロナウイルスに免疫を攪乱された子どもたちは、インフルエンザやRSウイルスに連鎖球菌やアスペルギルスに次々と感染しています。どの感染症にも共通しているのが、手を清潔に保つことが、感染リスクを低くするという点(もちろん換気などの対策も重要です)。かといってアルコール消毒や手洗いを頻繁に繰り返すのは難しい。ぜひ、GSEをお使いください。ヒトに安全な植物エッセンスが、子どもたちを守ります。
参考記事
乳幼児を感染症から守る方法
ペットにも安心
海外のペットサイトで、ケージなどの清掃に推奨されているのがGSEです。理由は、ペットにも安全だから。たいていのペットはアルコール分解酵素をもたないため、アルコールの使用は禁忌です。
BNUHC-18を使ってペットが歩き回る床を清掃すること、お散歩帰りの足の清掃にBNUHC-18を使うことをお勧めしています。イヌにもネコにも新型コロナが感染すること、そして欧米から、高病原性鳥インフルエンザウイルスであるH5N1がイヌやネコに感染する事例が多数、報告されているからです。H5N1は渡り鳥が運ぶので、日本にもイヌやネコに感染する変異体がすぐにやってきます。
GSEは鳥インフルエンザウイルスを抑制することが研究で確認されている植物エッセンスです。
製品白書を公開
当サイトで販売しているGSE製品(MISTECTとBNUHC-18)に関する製品白書を公開しました。
なぜGSEが必要なのか。その理由を説明してあります。ご覧ください。
GSEは調理中にも使える唯一の除菌剤
GSEは既存添加物(食品添加物)です。既存添加物とは、安全性と有効性が確認されており、許認可なしに製造・販売できる添加物のこと。グリセリンのような添加物を使わず、水とGSEのみのBNUHC-18は、キッチンで調理中に多用できる唯一の除菌剤です。
もちろん、床清掃やトイレ清掃に手指衛生にも活躍します。家庭でも飲食店でも、食中毒リスクを下げることに活用できる。具体的な使い方については、以下の記事をお読みください。
・[飲食店関係者必読]ノロウイルス・クライシス
・[緊急公開]家庭内で胃腸炎を防ぐ方法
BNUHC-18(BC18)
人に有害な菌・カビ・ウイルスを秒単位で抑制できる濃度に調整したGSE水溶液です。内容成分は高純度精製水とGSEのみ。添加物ゼロですから、100%天然の植物エッセンス。アメリカの試験機関において、ヒト50名(18歳~63歳)を対象とした累積皮膚刺激及び感作試験(RIPT)を実施し、「皮膚刺激性及び感作(接触アレルギー)性を惹起する可能性を示さなかった」という結果を得ています。
GSE水溶液の課題は価格でした。アルコールと競争できる価格にするために製品化したのが、BNUHC-18/05Lです。お好みのスプレーボトルに組み合わせてお使いください。 会社や学校、保育園、クリニックなど大量に使うところには、BC18組織防衛セット(4個セットと8個セット)を勧めします。さらに格安です。
まずは使ってみたい、という方には入門セットをご用意しています。菌やウイルスを抑制しているところを観察するのは難しいので、届いたら靴箱など匂いのするところ、カビ臭いところなどにスピレーしてみてください。効いていることを実感できます。
さらにGSEを活用
そしてもうひとつ、GSEをさらに活用するシステムがMISTECTです。2020年の発売以来、複数のクリニックや保育園、老人介護施設、音楽ホールなどに採用され、高い評価をいただいています。
MISTECTはGSE水溶液をミクロン単位の細かさで空間放出し、GSEをブラウン運動させて、自動的に室内に拡散し、露出表面に付着させるシステムです。終業時にタイマーセットして、毎晩数分間稼働させるだけ。たったこれだけで、室内の菌・カビ・ウイルスを抑制します。
カビ臭やタバコ臭の悩みも、MISTECTは一瞬で解決します。
MISTECT
BNUHC-18(プロフェッショナルユースにはMISTECTウォーター)をミクロン単位で噴霧し、室内の露出表面にGSEを自動的にコーティングする画期的なシステムです。
-
MISTECTウォーター
通常価格 ¥19,800 JPY通常価格単価 あたり -
MISTECTスターターセット・プロフェッショナル
通常価格 ¥355,300 JPY通常価格単価 あたり

BNUHC-18/05Lよりほんの少し高くなっているこちらは、新型コロナ禍で大きな影響を受けたクラシック演奏家を支援する製品です。売上の5%を「演奏家サポート基金」とし、ライブ配信をする演奏家に支援します。詳しくは以下を参照https://mistect.jp/2022/bc18_livesupport/
BNUHC-18 (BC18) Supporters model
Share


GSEは補完
感染症を予防する方法論は、じつはシンプルです。頻繁な手洗いが基本の中の基本で、マスクで周囲に飛沫が飛散することを防ぎ、呼吸器系の感染症の場合は、換気や空気清浄機を組み合わせる。手洗い/マスク/換気をしっかりできるなら、余計なものは必要ありません。
しかし実際には、やりきれないことも多い。とくに手洗い。ピッツァやナン、酒のつまみなど、手を使って食べるときは、頻繁に手指衛生するのがベストですが、いちいち洗面所に行くわけにもいきません。GSEを手洗いの補完としてお使いください。いつでもハンドスプレーでき、手荒れすることがなく、無臭なので食事のジャマもしない。既存添加物(食品添加物)ですから、多少、食べ物にかかっても問題ありません。
たっぷり使うのが大事
飲食店やスーパーマーケットの店頭で観察していると、指先にちょこんとアルコールをつける人が多いようです。残念ながら、ほぼ意味がありません。極小の菌やウイルスは、指先の爪の間や手の皺などにひそみます。アルコールもたっぷり使わないと、取り逃がしてしまいます(だからあのように容器の首が長いのです。最後まで押し切ったら、必要量が出る仕組みになっています)。
GSEは肌荒れの心配がありませんし、アルコールのように、幼児が舐めて急性アルコール中毒を起こすといった事故の心配もない(搬送事例があります)。お子さんをさまざまな感染症から守るためにも、安全なGSEをたっぷり使って、しっかり手指を清潔に保ってください。
食事を安全に
「ウイルスは胃液で不活化される」というのは、間違った知識です。たしかに胃液は酸性度が強く、たいていの病原菌・ウイルスを不活化できるのですが、いつもそうなら食中毒もノロウイルス感染症も起きるはずもない。100%ではないということです。その大きな理由が、食事中は胃液の酸性度が落ちること。新型コロナウイルスも、食事中の酸性度なら素通りすることがわかっています(そして腸で感染する)。
食事前だけでなく、食事中にも手指衛生に気をつかいましょう。とくに
- 調味料容器などを手にした後
- 手づかみで食べる前
は要注意です。また、互いの料理に飛沫が落ちないように料理の置きかたを工夫すると、感染リスクを下げられます。
トイレ清掃にも
手指衛生以外にもぜひ活用してもらいたいのが、トイレ清掃の仕上げです。新型コロナウイルスやノロウイルスなどは、水洗とともに周囲に飛び散り、感染をひろげてしまいます。トイレは危険な場なのです。家庭内で療養者の面倒をみた人の中には、「全員がマスクをして、感染者は自室から出ないようにして対策していたが、トイレのケアを忘れ、結局、全員が感染してしまった」という人もいます。あり得る話です。
トイレ清掃のあと、GSEを満遍なく床などに噴霧してください。GSEは油分で揮発しにくく、表面で長い時間、抗菌性を保持します。つまり、落ちてきた菌・ウイルスを抑制できるのです。アルコールと異なり、引火性もありません。広い面積に噴霧しても、爆発炎上の恐れはありませんから、その面でも安心して使えるものです。
災害対策にきわめて有効。備蓄を勧めます
BNUHC-18はグリセリンなどの添加物を使わずにGSEを水溶液化することに成功した、世界的にも珍しいココチGSEを採用。既存添加物ですから、災害時の感染症対策・食中毒対策に活躍します。
阪神淡路大震災でも3.11でも能登半島地震でも、各地で起きた水害でも、問題になったのは避難所で感染症が蔓延することでした。BNUHC-18は環境衛生にもトイレ衛生にもキッチンの衛生にも手指衛生にも使えます。避難所の広い床を清掃するのに使え、効果が期待でき、ヒトにもペットにも安全なのはGSEだけです。無臭ですから、匂いの問題も起きません(むしろ消臭剤としても期待できます)。
なかでも断水時にはきわめて有効です。手も食材も調理器具もBNUHC-18で除菌することができます。GSEは多数の加工食品の品質保持剤として添加されている成分です。キッチンで使っても食品衛生法違反になりません。
BNUHC-18の品質保持期限は未開封で3年です。アルコールは可燃物のため備蓄するのが難しい。BNUHC-18は発火性もゼロのただの水。災害対策としてご活用ください。バロンボックスでお届けしますので、使用後のバロンボックスは給水用に保管しておくことを勧めます。また、BNUHC-18が多少残った状態で水道水を詰め、災害時のトイレ用などに保管するという使い方もお勧めです。
4箱セット、8箱セットがおトクです。
BNUHC-18(BC18)
生活の悩みも解決
ヒトやペットに安全な植物エッセンスでありながら、800種類もの菌・カビ・ウイルスを抑制するGSEは、生活の悩みの多くを解決します。下駄箱にスプレーしてみてください。匂いが一瞬で消えます。GSEには高い消臭力もある上、匂いのもとになる菌を抑制します。
バスルームからカビが消えたというお客様の声も多数いただいています。カビ除去剤できれいにしたあと、GSEをふきかけておくと、カビが生えにくくなるのです。これは、GSEが揮発しにくく、効果が持続するからです。ただしバスルームはシャワーがかかったりもしますので、2週間に一度程度、追加でスプレーをしてください。
部屋干しの匂いも消えたという報告もいただいてます。モラクセラ菌がつくりだす匂いを、菌を抑制することで消すことが可能。キッチンで使うのもお勧め。食中毒原因菌の多くを抑制可能です。